手描きタイル看板

手描きにこだわるタイル看板を制作します

印刷やマスキング技法を使わずに、手描きにこだわって制作いたします。近くで良く見ると線が波打っていたり、色塗にムラが有ったりしますが、それが手描きの味です。ハンドメイドや人間らしさ自然の優しさにこだっわお店や教室にはそんな味のある看板がピッタリです。

きちっとした文字やロゴデザインやマークなどのサインタイルの製作をご希望の場合はロゴタイルのページをご覧ください。

最近の看板はカッティングシート製作や大形インクジェットプリントばかり。仕上がりがとっても綺麗なのは認めます。でも思うんです。せっかくのお店の顔、看板だから個性的な方が好いじゃないですか。
タイルだから活きる手描きの看板は年数が経つと陶器の風合いが増しそれでいて色焼けしません。お客様を大切にして長く営まれるお店さんに使って欲しいですね。

手描きタイル看板の製作工程を紹介します。

大分市にオープンするトラットリアバル「グリシェ」さんから店内看板のご依頼をいただきました。
マスキングやカッティングシートなどを使わずに、全て手描きで製作しました。手作りのウッドフレームに収めて温かみのある看板になりました。製作期間はおそよ3週間。間に合って良かったです。

トラットリアバル「グリシェ」のホームページです。この17日に開店したそうです。

バルなんて気軽で美味しそうです。お近くの方は是非足を運んでみてはいかがでしょうか。

1：原稿を元にタイルに全体のデザインを写します。
2：ベースの色（黒）が塗れたら一度焼成して色を定着させます。
3：原稿を見ながら色を付けて行きます。筆やスポンジなどを使います。
4：細部の色をその上から塗って再焼成して仕上げます。
5：手作りのウッドフレームにタイルを接着するとほぼ完成です。このままでも素朴で好いですね。
6：今回は白色目地を入れて完成させました。タイル看板は重量感があってなかなか好い感じです。

メキシコタイルで手描き看板を作りました。製作工程を紹介します。

1：お客さんの要望からから全体のレイアウトを製作します。
2：タイルに下書をして文字部分や線画の部分の筆入れをします。
3：下絵が乾いたら色付けをします。
4：滲まないように色付けは前の色が充分に乾いてから次の色を描いていきます。
5：電気炉で約820度で焼成して完成です。

手描きの看板は温かみがあって人間味が感じられますよ。

色々な製作例


30×30ｃｍ 1枚15,000円	90×90ｃｍ 100,000円	30×40ｃｍ　36,000円	coming soon


40×60ｃｍ 72,000円	30×30ｃｍ 20,000円	15×30ｃｍ　18,000円	30×45ｃｍ　36,000円


80×80ｃｍ 192,000円	80×80ｃｍ 192,000円	30×30ｃｍ 20,000円	10×30ｃｍ（２枚組） 18,000円


40×60ｃｍ 72,000円	40×60ｃｍ 72,000円	40×50ｃｍ 60,000円	30×30ｃｍ 27,000円


20×30ｃｍ 18,000円	40×60ｃｍ 72,000円	30×40ｃｍ 36,000円	40×60ｃｍ 72,000円


30×40ｃｍ 36,000円	40×30ｃｍ 36,000円	30×40ｃｍ 36,000円	20×30ｃｍ @18,000円


30×40ｃｍ 36,000円	40×40ｃｍ 48,000円	40×50ｃｍ 60,000円	10×60ｃｍ @18,000円