パソコンを使いオンデマンドで写真や画像をタイルや陶磁器に焼付けたいと考える方はたくさんいます。問い合わせも多いのですが、本格焼成(摂氏800度以上)のプリントとなるとかなりハードルが高く限られてしまいます。現在のところ利用可能な技術は2つです。キャノン系トナーの特性を利用したフォトセピアとジェットプリンターに特殊グルーインクを使った無製版フルカラーのセラカラーです。2005年3月までリコーが自社のカラープリンターを使ったセラミックカラープリントサービスを行っていましたが、諸般の事情で現在はサービスを終了しています。
詳しい情報は各々のホームページでご覧ください。
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