奥多摩町立氷川中学校 総合学習『タイル工芸』 |
去る9月15日(水曜日)、氷川中学校からの依頼で総合学習の講議をいました。私の他にペン画、水墨画、民話の講議をされる方4名で4班に別れて行いました。奥多摩は過疎化のため1、2年生約30名の生徒数ですので少し寂しい感じもしますが、授業としてはほどよい人数でとても愉しい雰囲気で行えました。約2時間の授業でしたが、私は専門のタイル工芸についての講議と作品作りを指導しました。 |
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前半の講議風景。皆さん緊張ぎみのスタートでした。 |
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講議の内容はハイグレード。素直で熱心です。 |
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後半はタイルの鍋敷きを作る授業です。 |
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絵は自由に描きました。皆さんそれぞれ個性的です。 |
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タイルに絵が描き終わると土台に小さなタイルを貼っていきます。 |
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皆さん真剣そのものでしたが、笑顔でとても愉しそうでした。 |
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絵タイルは私のアトリエに持ち帰って焼成して渡しました。 |
目地入れして完成した生徒作品です。 |
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『タイル工芸』鍋敷きを作る |
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用意する物はこんな感じ。 |
最初に板にタイルの位置を書き込む。 |
小さなタイルを貼って行く。 |
焼成した絵のタイルを貼って出来上がり。 |
最後に目地を入れれば立派なタイル鍋敷きが出来上がります。 |
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