1:高速道路料金体系
高速道路はETCを利用して大型業務用車両は日本中どこまで乗っても一律1000円で物流費を大幅削減し、普通乗用車は途中下車有効の継続料金で旅行の使い勝手を良くします。
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2:公務員制度改革
退職公務員はボランタリーサーバント制を導入し、公益性、公共性の高い仕事にボランティア精神を元に積極的に従事してもらいます。
ボランタリーサーバントの給与は年棒制で、どのような仕事や役職についても上限を「国民の平均所得」とすれば、高級天下りや退職金の二重取りも無くなります。
国民が豊かになれば自分達の給与も上がります。
公益法人や国からの補助を受けている組織の役員以上は全てボランタリーサーバントにすれば天下りの不公平を是正できます。
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3:年金制度改革
年金は基礎年金保険として、自分の資産を担保にした貸付制にします。老後にお金を必要としている人だけが国から年金を受け取るシステムです。
死んだ時に借入と資産を清算して余剰金は遺族が遺産相続し、不足金が出た時は国が全額負担します。遺族に負の遺産残りません。
それが保険です。借入した受給者も安心してお金を使えるので経済の活性化にも役立ちます。
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4:経済成長戦略
20才代の若者のアイデアややる気を育成し将来のビジネスチャンスをつかむ「インキュベーション」ショッピングセンターを全国に作ります。
住宅店舗一体型のショッピングセンターなら少ない資金で店舗や会社が持て、維持費も安くすむので、色々なビジネスチャンスに挑戦することができます。
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5:過疎化防止と地方の活性化対策
30才を過ぎたら職業の安定と住宅の購入を手助けして、地域に根付いた終の棲家作りを応援します。
年金保険の貸付金を地方独自の優遇政策を取り入れて、長年地域で暮らして方や、その地域認定の建設会社で家を建てた方への優遇加算をすば、
過疎化を防いで地域の活性化にも役立ちます。
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6:自衛隊と平和憲法構想
起こってはならないし、起こしてはならない戦争に対して、起こることを想定した多額の国防予算は有効でしょうか。
そこで自衛隊を改変して、国際社会援助隊を作ります。地震や自然災害、人的災害も含めた国際的な安定を援助する組織です。
インフラの復旧から建設、道路作り、医療や防疫など社会の安定と復興に迅速に対応できる組織です。日本のみだけでなく世界にその力を発揮すれば、
世界平和に貢献し、隊員も誇りをもって働けるのではないでしょうか。
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7:介護保険
高齢化社会だから毎年1兆円規模で膨らむ老人医療費という考え方は変ではないでしょうか。
老人が増える=医療費が上がる これは何も対策をしない政府の責任です。
そこで介護保険を見直して、利用者や患者さんの介護認定レベルを下げた介護施設により多くの報酬が支払われるようにします。
そうすればどの施設や職員も、施設利用者が元気を回復してより快適で自立して暮らせるように運営を努力します。
その結果、利用者や患者は元気になり、介護施設は収入が増え職員の給与も上がり、国の医療費は低減します。三方皆な得なシステムです。
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